1. 概要
  2. 日報を書く
  3. 対応履歴を見る
  4. 承認済の日報を本人に差し戻す(特権ユーザ)
日報には、あなたの日々の活動内容を記録します。
それぞれのユーザが日報に記録する日々の活動内容は、関連するマスタ管理に自動で蓄積され、ユーザ間で共有する情報となります。


カレンダー画面の日付枠にあるペンのアイコンをクリックすると、日報の作成編集画面が開きます。
営業支援機能や業務支援機能側で作成された該当日の活動実績内容は、既に記録された状態で画面表示されます。

新たな日報による報告内容は、「内容作成」ボタンを押すことで作成できます。

あなたが利用可能な報告フォームのうち、任意のフォームをタブで選択し、実績や直近の予定を入力します。最後に「保存」ボタンを押します。
別途の報告を行うには、再度「内容作成」ボタンを押します。

これらの操作を繰り返して、一日の日報を作成します。

すべての内容を記録したら、最後に「申請」ボタンを押して日報を提出します。
申請提出した日報は、後から勝手に内容を編集したり、削除することはできません(日報の特権ユーザによって差し戻しを行う必要があります)。


カレンダー画面の上部に「CSV出力」ボタンがあります。
ここではユーザ別の日報内容(ユーザ別の対応履歴)を参照でき、CSVファイルに出力可能です。
一般ユーザは自分自身の履歴を、マネージャは自グループユーザの履歴を(日報が全社公開時は全ユーザの履歴を)、特権ユーザは全ユーザの履歴を閲覧できます。


日報に承認を用いる運用ルールの場合、既に承認済の日報内容は、後から内容を編集したり、削除することはできません。
ただし、特権ユーザに設定されているユーザであれば、該当の日報にアクセスし、承認済の日報についてこれを取り消し、本人への差し戻し処理を実行できます。


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